長引く胃もたれ・胸やけの原因と症状は?治すにはどうすればいい?

長引く胃もたれ・胸やけの原因と症状は?治すにはどうすればいい?

付き合いの飲み会や、油ものなどで胃もたれ・胸やけなどを起こしてしまうことがありますよね。胃もたれ・胸やけの症状の原因としては、食べたものがうまく消化しない、消化不良の状態が考えられます。そして消化不良も、日常生活で改善できる段階から、病院が必要な段階までさまざまです。今回は胃もたれ・胸やけの症状や原因、治すための漢方などのお薬をご紹介します。

その消化不良は大丈夫?胃もたれ・胸やけの原因と症状


消化不良とは、簡単に言うと「消化に関わる器官の働きが悪いこと」。

ただ、その原因は部位によって変わります。

急性胃炎と慢性胃炎の原因は異なる

急性胃炎は、食べ過ぎや刺激物の取りすぎ、薬の副作用などが原因で胃に負担がかかり、胃の粘膜がただれや出血を起こした状態です。

症状は胃もたれに代表される食欲不振や気持ち悪さ、重い場合は胃痛と呼ばれるみぞおちの痛みや嘔吐、吐血が起こる場合もあります。

慢性胃炎は、急性胃炎と同じ症状が続くものですが、これはヘリコバクター・ピロリ菌が胃に感染して粘膜を傷つけているのが原因と言われています。ピロリ菌は成人の2人に1人が持っていますが、胃がんの原因にもなるため注意が必要です。

また、胃以外の消化器が原因の場合もあり、長引く場合は病院へ行きましょう。

慢性的な胸やけには注意が必要

疲労は「中枢性疲労」と「末梢性疲労」に分類することができます。このうち、中枢性疲労はいわゆる脳疲労と呼ばれるもので、精神的なストレスやパソコン・スマートフォンの画面の見過ぎなどによって起こります。末梢性疲労は脳以外の身体のすべてによって起こり、過度な運動、食べ過ぎ、飲み過ぎなどで起こります。

胸やけは、喉~胸にかけての胃酸の逆流や消化器の粘膜が深く傷つくことによって起こります。一過性のものは急性胃炎と同じような原因ですが、慢性的なものは病気による場合があります。

代表的な病気の1つには逆流性食道炎があり、これは生活習慣やストレス、胃の付近の筋力低下など、さまざまな原因で胃酸が食道まで逆流してしまう病気です。もう1つは消化性潰瘍で、逆流性食道炎と同じような原因によって、逆流はしないものの胃や十二指腸の粘膜が深く傷ついている病気です。典型的な症状では空腹時に胸~胃にかけて焼けるような痛みを感じます。

胃もたれ・胸やけ防止に「生活習慣の改善」を


胃もたれ・胸やけにはさまざまな原因がありますが、どちらも一過性のものは日常生活が原因です。まずは生活習慣を見直し、予防することが大切です

・暴飲暴食はしない、刺激物はほどほどに

・油分の多いものや肉を控え、野菜を多く食べる

・お酒を飲まない日を作る

・食事後はすぐに横にならない

・ストレスをため込めまない

・肥満の場合はダイエットを

・常用する胃薬は強すぎないものを

これらはどれもよくある健康的な生活のすすめですが、健康的な生活は消化器にとっても負担が少ない生活でもあるため、胃もたれや胸やけの改善にも効果的です。また、胃が弱りやすい方には薬の常用も効果的です。ただし、ふだんから強すぎる胃薬を飲むことは逆に胃酸の分泌バランスが崩れる原因となりますので、薬の選択は注意しましょう。

 

常用する胃薬は漢方薬がおすすめ

西洋医学の薬は症状がはっきりしてから飲むものですが、予防を重視する東洋医学の漢方薬は、日常的に服用することでじっくりと身体バランスを調整できると言われています。

そのため、常用する胃薬としては漢方薬がとてもおすすめ。

漢方薬といえば苦い粉を想像してしまいますが、最近ではたんとらがんのように小さな錠剤タイプのものがあり、粉薬が苦手な方や小さなお子様でも飲みやすいのが特徴です。

まとめ

いかがだったでしょうか。消化不良はよくある症状に大きな病気が潜んでいることもあり、注意して見極めることが大切です。身体の小さな変化にも気づけるよう、自分で対処できる範囲には予防を心掛け、健康的な生活を送っていきましょう。

長引く胃腸の不調でお悩みの方は、和漢胃腸薬の膽肚羅丸(たんとらがん)を試してみてはいかがでしょうか?

膽肚羅丸は、7つの生薬を独自のバランスで配合されており、胃もたれ、胸やけ、消化不良、食べ過ぎ、飲みすぎ、はきけ、嘔吐、食欲不振、胃部・腹部膨満感、胸のつかえなどに効果があります。
カンゾウエキスはもちろんのこと、センブリエキスやケイヒ末、コウジン末などが配合され効率よく胃の不調に働きかけます。
どの漢方薬から始めたら良いか迷っている方は、ぜひ一度お試しください。「早めのたんとらがん」で胃腸のケアにお役立てください。